事故?事件?2歳児を長時間車内に閉じ込め死亡. 【小児科医が解説】どんなに短時間でも、車内に子供を残してはいけません。特に熱中症シーズンは気温が高くないと感じても、命に関わることがあります。「寝ているので大丈夫」「ちょっとだけスーパーに」という軽い気持ちでの死亡事故は後を絶ちません。 車内にいる子供が中からロックしてしまって鍵とじ込み状態!中にいる子供に鍵を開けるよう呼びかけジェスチャーで伝えようとするものの子供に伝わらずという、傍目から見るとちょっと滑稽な風景。 死亡した2歳児の父親は17日の午前8時ごろ、死亡した女児を後部座席のチャイルドシートに乗せて、小学3年の長女(8)を小学校まで送り届けていました。 (2) 車内事故の内訳は「頭や体を強打した」が35.5%、「ドアに手や足を挟んだ」が25.5%、「パワーウインドーに手・足・首などを挟んだ」が16.3%である。 (3) 車内事故時の子どもの座席位置は「後席(3列目シートを含む)」が80%を占める。 故意に子供を車に置き去りしたわけではないようですが、結果的には子供は死亡しているわけですからね。 以上、栃木県芳賀町の2歳児が車内に置き忘れた場所、本田技研社員だった父親はなぜ忘れたのかという話題でした。
2019年8月 1日(木)に掲載した記事「子どもが危ないのはこんなとき!駐車場や車内での事故」のページです。セコムが運営する「子どもの安全ブログ」では、「事故防止」についてたくさんの情報を配信し …