胃がん検診・大腸がん検診を再開します 印刷用ページを表示する 掲載日:2020年5月26日更新 新型コロナウイルス感染拡大防止のため延期していた胃がん検診・大腸がん検診について、検診機関との調整と感染拡大防止対策を講じたうえで令和2年6月から再開します。 今回の検診では、胃がん検診と大腸がん検診が、同時に受けられます(どちらか単独でも可)。 ※がん検診は健康保険の種類に関係なく、受診できます。 対象:守谷市に住民登録のある40歳以上の方(年齢は令和2年3月31日現在) 〈次の方は対象外〉 市民の各がんの罹患状況などを踏まえ、検診対象年齢のうちの一定の年齢層について、本市独自の割引制度を新たに導入し、自己負担額の軽減を図ることで受診者数の増加を目指します。 胃がんで死亡する人は年々減少していますが、まだまだ日本人に多いがんです。胃がんの原因はまだはっきり分かっていませんが、遺伝や食生活、最近ではピロリ菌が胃壁になんらかの影響を及ぼすのではないかと考えられ、研究が進められています。 胃がんといえば、日本人にとって大腸がんに次いで罹患率の高いがん。その胃がんリスクを調べる検診として知られるバリウムですが、検査受診の前には理解しておくべき5つの事項があります。しっかりチェックしてスムーズに検査へ臨みましょう。 平成28年度から、秋田市独自の「がん検診割引制度」を実施しています。 目的. 秋田市に住民票があり、勤務先などで胃がん検診を受ける機会のない次のかたが対象になります。 令和2年度中(令和2年4月から令和3年3月まで)に迎える誕生日当日の年齢が40歳以上のかた(昭和56年3月31日以前に生まれたかた)

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